来シーズンはどこに行こうか
バスマスターエリート
3/6-3/9 ハリスチェイン(フロリダ)
3/13-3/16 キシミーチェイン(フロリダ)
4/3-4/6 ファルコン・レイク(テキサス)
4/10-4/13 レイク・アミスタッド(テキサス)
5/1-5/4 クラークスヒル・レイク(ジョージア)
5/15-5/18 レイク・マーレイ(サウスキャロライナ)
6/5-6/8 ウィーラー・レイク(アラバマ)
6/12-6/15 ケンタッキー・レイク(ケンタッキー)
6/26-6/29 ミシシッピーリバー(アイオワ)
7/31-8/3 レイク・エリー(ニューヨーク)
8/7-8/10 オネイダ・レイク(ニューヨーク)
バスマスターオープン、サザンディビジョン
1/24-1/26 レイク・オキチョビー(フロリダ)
5/8-5/10 サンティー・クーパー・リザーバー(サウスキャロライナ)
10/16-10/18 レイク・ガンターズヴィル(アラバマ)
バスマスターオープン、セントラルディビジョン
4/24-4/26 レッドリバー(ルイジアナ)
9/25-9/27 ケンタッキー・レイク(テネシー)
10/30-11/1 レイク・テキソマ(テキサス)
FLWツアー
2/28-3/2 レイク・トホ(フロリダ)
4/3-4/6 ルイススミス・レイク(アラバマ)
4/24-4/27 レイク・ノーマン(ノースキャロライナ)
5/15-5/18 ビーバー・レイク(アーカンサス)
6/19-6/22 フォートラウドン-テリコ・レイクス(テネシー)
7/10-7/13 デトロイトリバー(ミシガン)
FLWイースタンシリーズ
1/23-1/26 レイク・オキチョビー(フロリダ)
3/26-3/29 ウィーラーレイク(アラバマ)
9/10-9/13 レイク・シャンプレーン(ニューヨーク)
10/22-10/25 クラークスヒル・レイク(ジョージア)
FLWウェスタンシリーズ
3/12-3/15 デルタ(カリフォルニア)
5/7-5/10 レイク・ミード(ネバダ)
9/17-9/20 コロンビアリバー(ワシントン)
10/8-10/11 レイク・シャスタ(カリフォルニア)
ビッグペンシルがブーム
今度はクリアレイク
1 Tom Garner – Chris Rains 5 23.57 5 26.60 10 50.17
2 Ben Hetrick – Steve Tosh Jr. 5 25.08 5 22.62 10 47.70
3 Duane Rhodes – John Reese 5 20.68 5 25.34 10 46.02
4 Rob Belloni – Cris Vanclef 5 20.25 5 24.75 10 45.00
5 Darron Hage – Stephen Seals 5 17.87 5 24.43 10 42.30
6 Nicholas Kanemoto – Thomas Kanemoto 5 17.76 5 24.10 10 41.86
7 Jason Newby – Mike Stiles 5 18.51 5 20.82 10 39.33
8 Dan Frazier – David Frazier 5 19.13 5 20.08 10 39.21
9 Neal Cowan – James Nolan 5 26.94 5 12.25 10 39.19
10 Mark Crutcher – Bill Townsend 5 22.49 5 16.57 10 39.06
10月6-7日 トライトンボート・オーナーズカップ(96チーム参加)
1. Dehaven/Taylor 45.60
2. Vance/Ferry 44.08
3. Hall/Tarver 43.94
4. Roach/Roach 41.70
5. Busalacchi/Billings 41.40
6. Crutcher/Francis 39.66
7. Loflin/Loflin 39.16
8. Gonsalves/Witt 38.84
9. Rothstein/Pool 38.58
9. Sessler/Hobbs 38.58
11. Mueller/Mueller 38.14
12. Mcka/Simard 37.00
13. Bryan/England 36.30
14. Mcdermott/Laskowski 36.12
15. Melowitz/Ingalls 35.20
16. Otani/Cowen 34.43
17. Quiett/White 34.38
18. Yip/Reidy 32.82
19. Barry/Mordue 32.72
20. Erickson/Perea 31.88
決別宣言
バスフィッシングの将来のために
1匹1000万円超
バスマスターセントラルオープン・アミスタッド戦の後、静かなレイクフォークで1日釣りを楽しみましたが、現地では9月14-16日に行われたビッグバススプラッシュの話題で持ちきりでした。3日間の参加者は3400人を超えたそうで、期間中はいたるところがボートだらけだったそうです。それもそのはず、1匹大物勝負で、優勝したらハマーにトライトンのフルリグバスボートがもらえるんですから、誰だって夢を見てしまいます。5本の総重量で競えば実力の差は出ますが、1匹大物なら誰にでもチャンスはあります。とはいえ、レイクフォークにはスロットルールがありますから、24インチ(約61cm)以上を釣らないと話になりません。先週ボクがヴィクセンで釣ったバスも大きい方でも22インチしかありませんでしたから、ライブウェルに入れることすら許されないのです。入れたら罰金ですから日本とは大違いです。
優勝はステフェン・ホープがキャッチした10.62ポンドで、期間中に10ポンドオーバーは2本キャッチされたようです。ビッグバスの聖地レイクフォークとしては、少し寂しい結果ともいえますが、逆を言えば、本当に誰にでも優勝のチャンスがあったわけです。ステフェンはスポットリムーバーのシェイキーヘッドスタイルにウォーターメロンのフィネスワームでキャッチしたそうです。
2nd Jimmy Callahan 10.02
3rd Juan Perry 9.99
4th Michael Lacefield 9.55
5th John Weatherly Jr 9.40