作成者別アーカイブ: GRANBASS

ラトリンなワッカー その2


 ツインラトル装着のラトリンワッカーは風が強い日などにヒシモの上などで遠投して広く探るときにも有効です。こういう状況ではブレイドラインが風に引っ張られて、フロッグが勝手に動いてしまいがちですが、2つのラトルはアンカー効果もあって、しっかり狙いたいスポットをキープしてくれます。
 もちろん、ヒシモや何かのカバーに軽く引っ掛かった状態でシェイクしたり、宙釣り状態のちょうちん釣りにも有効です。ただし、重量が増した分、ボディーに水が入ると沈みやすいので、オープンウォーターで長い距離を首を振らせて使うのは苦手です。
 そんなちょっとマニアックなラトリンワッカーですが、ハニースポット様限定で販売していただくことになりました。あくまでボクが個人的にラトルを装着してカスタムしたモデルなので、数はそんなに作れません。そんなわけでカラーも代表的なものをセレクトしました。もちろん、ノーマルのワッカーをご自身でラトルを購入してカスタムすることも可能です。
 ラトリンワッカーは、フロッグを1個2個しか持って行かない人にはあまりオススメしませんが、状況でカラーやタイプを使い分けるフロッグマニアな方なら、活躍する場面がきっとあるはずです。皆さんのスタメンフロッグにお供させてやってください。
http://honeyspot.shop-pro.jp/?pid=79835111

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ラトリンなワッカー その1


 日本で覚えている、または見たことがある人はほとんどいないと思いますが、スワンプドンキーは期間限定で、ラトリンタイプを販売したことがあります。ボクの個人的な思いで販売したんですが、思ったほど評価されず、そのまま廃盤となりました。
 評価されなかった理由は簡単で、ラトルの抵抗で首振りが難しく、ノーマルとの使い分けが理解されなかったからです。ただ、個人的にはたまに出番があって常にボックスに入っています。スタメンというわけではありませんが、時に頼りになるピンチヒッターという感じです。
 通常のワッカーのフックを引っ張り出して外し、市販のツインラトルを通してからフックを元の位置に戻すだけなんですが、このラトルアームを装着するのがやや難しく、失敗して指にフックを刺してしまうことがあるので要注意です。
 2つのラトルは重くて水中に垂れるので、ヒシモの上をズル引くだけでも、ラトルがヒシモの歯を乗り越えては垂れるを繰り返し、ラトル音で存在感をアピールしてくれます。ラトルの重量分重くなっているので、飛距離もでますし、厚いマットの上では、よりマットを押してアピールすることができます。

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B.A.S.S.エリートシリーズ最終戦(カユーガ・レイク) 3日目結果


1  Greg Hackney     5 20- 5 5 23- 1 4 17-11 14 61- 1
2  Todd Faircloth     5 20- 2 5 20- 2 5 20- 3 15 60- 7
3  Chris Zaldain       5 15-12 5 21- 8 5 19- 0 15 56- 4
4  Jacob Powroznik  5 20- 4 5 18-10 5 16-13 15 55-11
5  Brandon Palaniuk  5 20-10 5 16- 5 5 17- 8 15 54- 7
6  Brent Chapman    5 19- 1 5 17- 6 5 17-13 15 54- 4
7  Jared Lintner        5 17- 0 5 19- 6 5 17- 6 15 53-12
8  Edwin Evers        5 19-12 5 19- 5 5 13-11 15 52-12
9  Matthew Herren  5 18-11 5 15-12 5 17- 0 15 51- 7
10  Dean Rojas       5 16- 1 5 16-12 5 18-10 15 51- 7
11  Paul Elias          5 17- 1 4 15- 4 5 19- 1 14 51- 6
12  Kevin Short        5 19- 6 5 19-14 5 12- 0 15 51- 4
30  Morizo Shimizu  5 14-10 5 14-11 5 15- 5 15 44-10
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エリザベス その5


 チャターベイトの最大の欠点と言えば、根掛かりが多いことです。本当にビックリするぐらい引っ掛かりまくるルアーで、杭1本かわすことすら難しいです。そんなわけで、アメリカではチャターベイトはグラスレイク用といったイメージが強いです。実際、チャターベイトが生まれたのもフロリダです。
 では、チャターベイトはグラスならうまくすり抜けたり、グラスを切ってくれるかと言えばそうとも言えません。比較的カナダモなどのトップをかすめるぐらいなら問題ありませんが、エビモなどの硬いグラスはブレードとヘッドのジョイント部に絡んだりしやすく、すぐ動かなくなってしまいます。仮に絡まなかったとしても、グラスとの当たりが強く、スムーズなリトリーブが行えません。
 特に最近の琵琶湖のように放水量が多くなると、グラスが横に長くなびき、グラスを大きく揺らしてしまい、バスに警戒心を与えるばかりか、スタックしまくって本当にストレスを感じます。
 一方のエリザベスリグですが、一見するとすり抜けが悪そうにも見えますが、襟巻き部は自由度が高いので、軽いタッチで何でもかわしてくれます。当然、グラスレイク以外でも場所を選びません。何も付いていないノーマルのテキサスリグよりも襟巻きがむしろウィードガード効果となって、ブッシュカバーなどでも本当に根掛かりしません。これは大きなアドバンテージです。
 チャターベイトは水面直下を引くのも苦手ですが、エリザベスならスローリトリーブで水面直下を引くようなことも可能です。引き波を立ててウェイキングさせるような使い方も得意です。

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B.A.S.S.エリートシリーズ最終戦(カユーガ・レイク) 2日目結果


1  Greg Hackney       5 20- 5 5 23- 1 10 43- 6
2  Todd Faircloth      5 20- 2 5 20- 2 10 40- 4
3  Kevin Short            5 19- 6 5 19-14 10 39- 4
4  Edwin Evers          5 19-12 5 19- 5 10 39- 1
5  Jacob Powroznik  5 20- 4 5 18-10 10 38-14
6  Chris Zaldain         5 15-12 5 21- 8 10 37- 4
7  Casey Scanlon      5 20- 4 5 16-15 10 37- 3
8  Mark Davis             5 20- 7 5 16-10 10 37- 1
9  Brandon Palaniuk   5 20-10 5 16- 5 10 36-15
10  Brent Chapman    5 19- 1 5 17- 6 10 36- 7
11  Jared Lintner         5 17- 0 5 19- 6 10 36- 6
12  Fred Roumbanis  5 17-12 5 17-12 10 35- 8
39  Morizo Shimizu    5 14-10 5 14-11 10 29- 5
90  Takahiro Omori     5 11-11 4 8- 4 9 19-15
94  Yusuke Miyazaki  5 13- 4 4 5- 7 9 18-11
97  Kotaro Kiriyama    5 10- 3 5 8- 4 10 18- 7
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エリザベス その4


 巻いて使うのが基本のエリザベスリグをその透明な襟巻き部からスクラウンジャー系と見る人がいるかもしれませんが、やはり大きな違いがあります。スクラウンジャーは大きなロールアクションが基本で、しっかりアクションするリトリーブスピードの幅が狭い欠点があります。遅すぎるとまったく動きませんし、速すぎるとグルグル回転してしまいます。ヘッドに固定されたソフトリップが大きな抵抗になって飛距離が出ない欠点もあります。
 エリザベスはスローリトリーブでもファストリトリーブでもしっかり動きますし、飛行時は抵抗が少なく極端に飛距離が落ちません。スキッピングだってできます。
 スクラウンジャーはトレーラーにはシャッドシェイプ系のワームが相性がよく、シャッドテール系は向いていないと思いますが、エリザベスはトレーラーを選びません。
 スクラウンジャーはよりナチュラルに誘うので、クリアウォーター系のフィールドで特にアメリカではスポッツ狙いで効果を発揮するのに対して、エリザベスは水を攪拌しまくって、見た目以上の存在感でアピールしますので、マッディーウォーターでも有効です。
 たとえて言うなら、スクラウンジャーはミノー系、チャターベイトはバイブレーション系、エリザベスはクランク系の動きじゃないでしょうか?

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B.A.S.S.エリートシリーズ最終戦(カユーガ・レイク) 初日結果


1  Brandon Palaniuk  5 20-10
2  Mark Davis     5 20- 7
2  Mike Kernan      5 20- 7
4  Greg Hackney     5 20- 5
5  Jacob Powroznik   5 20- 4
5  Casey Scanlon     5 20- 4
7  Todd Faircloth    5 20- 2
8  Edwin Evers      5 19-12
9  Kevin Short       5 19- 6
10  Brent Chapman   5 19- 1
11  Nate Wellman    5 18-15
12  Matthew Herren   5 18-11
12  David Walker     5 18-11
37  Morizo Shimizu   5 14-10
58  Yusuke Miyazaki  5 13- 4
77  Takahiro Omori   5 11-11
89  Kotaro Kiriyama   5 10- 3
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エリザベス その3


 エリザベスリグはチャターベイト的な要素があると前回書きましたが、チャターベイトと違う特徴をうまく理解して使い分けることが有効です。チャターベイトとの違いは下記の通りです。
①金属的なノイズを発しない
 チャターベイトのノイズは決してデメリットばかりではありませんが、みんながこればかり使うことで、バスがこのノイズにスレている時はサイレントが有効です。特に日本のフィールドは釣り人が過密なので、この傾向は強いかもしれません。
②クリアカップが目立たない
 チャターベイトは金属ブレードが激しく動き、タイプによってはキラキラ光り目立ちすぎる場合がありますが、クリア素材の襟巻きは水中ではほとんど目立ちません。
③トレーラーを選ばない
 チャターベイトは時にセットするトレーラーを選ぶというか相性があります。例えばシャッドテールワームを使うと、リトリーブスピードによってはブレードの動きとテールの動きのピッチがシンクロ?して、結果的にテールがうまく動かないことがありますが、エリザベスリグはトレーラーを選びません。
 まあ、この3つは見ただけでもその違いがなんとなく想像できるところでしょうし、実際のところ、これだけではそれほど興味を沸かない人も多いかもしれません。なぜ、エリザベスリグが楽しすぎるのか、その核心部分はちょっとずつ紹介していきます。

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フラッシャブーなテッケルフロッグ


 ボクは個人的にフロッグのレッグをさまざまなフライマテリアルに付け替えて使うことがあります。特によく使うのがシンセティック系のフラッシャブーです。
 クリアウォーターのフィールドやバスが虫を補食していると感じるときに有効(な気がします)です。ラバースカートのゆっくり緩やかな動きと違い、クイックな動きとギラギラ光る視覚効果でバスを誘ってくれます。フラッシャブーは光が透けるので、全体のシルエットを小さく見せる効果もあると思います。ラバースカートのように水を吸って劣化する心配がないのもいいです。
 そんなフラッシャブーのテッケルフロッグをカスタムして、Studio SORAで試験的に販売してもらうことにしました。ボク自身がレッグを交換しますので、販売数には限りがあります。好評なら、来シーズンはレギュラー販売を検討したいと思います。興味のある方はぜひ、ご購入ください。ノーマルのレバースカートと使い分けると面白いです。釣果報告も楽しみにしています。
http://studiosora.net/

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エリザベス その2


 エリザベスリグは巻いて使うのが基本です。独特のウォブリングを感じながら引くので、チャターベイト的な要素があります。ただ、チャターベイトはブレードが激しく左右に水を切って進むのに対して、エリザベスはカップが大きく水を受け止め、その水を後方に逃がしながら進みます。
 リトリーブスピードの幅はチャターベイトよりも広く、スローリトリーブからファストリトリーブまで安定して動きます。そしてこの引き抵抗のおかげでリトリーブスピードを調整することでレンジコントロールが非常にしやすい利点があります。さらに先端のシンカーやウェイテッドフックのウェイトサイズを使い分けることで、水面直下から水深3mぐらいまでトレースすることができます。
 エリザベスの最大の特徴の一つですが、カップの後方に乱流を作りだし、後方のスカートがまるでクラゲのようにフワフワと大きく広がっては萎んでを繰り返し、ユラユラ艶めかしくフレアします。シリコンスカートの動きって、スピナーベイトやチャターベイトでも、実際はあまりフレアしていないもので、ベタっとただ萎んだままになっているものが多いですが、エリザベスリグはまるで生きているようなスカートの動きで確実にバスを誘うことができます。

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