FLWシリーズ・ルーズヴェルト戦で、ビッグフィッシュを信じて、毎日キャストをし続け、2日目に5ポンドオーバーをもたらしてくれました。まさに狙って獲ったビッグフィッシュでした。ヘビーカバーの奥で掛け、かなり苦戦して獲ったバスだけに、キャッチできた瞬間は声も出ず、手足が震えたのが忘れられません。しかも、生涯初のビッグフィッシュ賞(プロ・アマ合わせた最大魚)でした。生涯忘れることはないでしょう。
ここ最近は、安定感よりも試合中にビッグフィッシュを獲れるアングラーを目指し、強い釣りに徹し、心を鍛えてきましたが、今季はレイクミードでもいい魚をキャッチすることができ、成績ではないところでの成長を実感できました。