アーカンソーリバーで開催中のB.A.S.S.セントラルオープン最終戦は2日目が終了。明日のファイナルに進出するトップ12人が決しました。キムケンは6位でファイナリスト入りです。
一方のイヨケンはこの日はリミットメイクに成功、13ポンド3オンスというグッドウェイトを持ち込んで賞金の26位にジャンプアップしてフィニッシュしました。
気になるポイント争いですが、トップ12のファイナリストの中に暫定5位のJordan Leeと暫定18位のScott Barnettが入っていますので、確定ではありませんが、 暫定のポイントを加算してみました。下記の順番は2戦終了時の順位です。
1 Stephen Browning 399 +185=584
2 Ray Hanselman 377+96=473
3 Tommy Murray 375+90=465
4 Carl Jocumsen 373+171=544
5 Jordan Lee 358 +193?=551?
6 Mike McClelland 357 (欠場?)
7 Randy Allen 356+174=530
8 Aaron Johnson 356 (欠場?)
9 Matt Lee 355+140=495
10 Logan Sherrer 354+165=519
11 Justin Kerr 354+128=482
12 Ken Iyobe 353+175=528
13 Brian Clark 348+188=536
14 Darold Gleason 348+159=507
15 James Stricklin 348 (欠場?)
16 Troy Broussard 342+156=498
17 Mike Pedroza 337 (欠場?)
18 Scott Barnett 330 +192?=522?
19 Jeff Kriet 329 (欠場?)
20 Edwin Evers 328 (欠場?)
21 Kevin Short 328 (欠場?)
22 Chad Wiley 326+182=508
それではポイント順に並べてみます。
1 Stephen Browning 399 +185=584
5 Jordan Lee 358 +193?=551?
4 Carl Jocumsen 373+171=544
13 Brian Clark 348+188=536
7 Randy Allen 356+174=530
12 Ken Iyobe 353+175=528
18 Scott Barnett 330 +192?=522?
現時点ではエリートのStephen Browningを除いてトップ5入りしていますが、トップ12カットしたScott Barnett が現在9位ですが、明日の決勝で3位でフィニッシュすれば、今のイヨケンと同ポイントになり、2位または優勝すれば、イヨケンのポイントを抜く計算になります。イヨケンのエリート昇格は明日のScott Barnettの結果次第となりました。Scott Barnett は今日、ウェイトを伸ばして順位を上げているだけに心配ですが、上位3人もいいウェイトを獲っているだけに、そう簡単ではないはずです。キムケンには最低でもScott Barnettに抜かれないようにイヨケンを援護してもらいたいですね。