日別アーカイブ: 2014年9月9日

WONBASS USオープン 初日結果


1 Clifford Pirch       15.47
2 Brett Allen            11.54
3 John Morrow        11.17
4 Zachary Elrite       10.84
5 Todd Woods         10.8
6 Johnny Johnson   10.17
7 Joe Uribe, Jr.        10.07
8 Shawn Lee            9.89
9 Chris Kinley            9.82
10 Mark Rauenzahn  9.81
96 Kenichi Tanaka     6.18
http://www.wonbass.com/

B.A.S.S.ノーザンオープン最終ポイントランキング


 B.A.S.S.はノーザンオープン最終戦が終了したことで、最終の年間ポイントランキングを発表しました。前節まで暫定2位だったフカシンは最終戦を得意なセントクレアで迎えるとあって、AOYも夢ではないなんて個人的に期待していたんですが、まさかの予選敗退の62位でフィニッシュ。年間ランキングも8位まで落としてしまいました。
 そこで気になるのが上位7人の顔ぶれですが、2位のオット・デフォーと3位のアーロン・マーテンスの2人だけがエリートプロなので、実質エリート昇格の権利がもらえるのは7位のブレント・エーラーまでとなり、去年のイヨケンに続き、ギリギリエリート昇格を逃してしまいました。
 一方、エリート昇格にはまたしてもFLW組のビッグネームがは入っていて、来季の活躍が期待されます。特にブレントにとっては、来季はウェスタン2戦があるだけに、絶好のチャンスとなります。

 それにしても、今さら言っても仕方ありませんが、フカシンと7位のブレントのポイント差はたったの3ポイントで、5位のブランドン・カルターとの差でも7ポイントしかありません。AOYのコビー・クリーガーとでも20ポイントしかありません。最終戦62位でフィニッシュしたフカシンがもし、41位でフィニッシュしていればAOYだったわけです。そのウェイト差はたったの3ポンド弱だっただけに、なんとも惜しかったですね。
1 Koby Kreiger       542
2 Ott DeFoe         541
3 Aaron Martens      540
4 Micah Frazier        532
5 Brandon Coulter    529
6 Seth Feider            526
7 Brent Ehrler           525
8 Shinichi Fukae       522
9 Terrence Baksay    519
10 Stetson Blaylock   517
33 Kotaro Kiriyama    429
38 Masahiro Yanase  422
http://www.bassmaster.com/standings/1/1/46/2014