スピンショット・ゼロツイスト・システム


Vmcspinshot  いよいよICASTショーが来週に迫ってきました。久しぶりに友人達と会えるのは楽しみですが、それまでに体調を整えなくてはいけません。ところで、ネット上では次々とICAST関連の興味深いニュースが飛び交っています。
 先日もがまかつUSAからフカシンのシグネーチャーモデルのサイコーシリーズとして発売されるhttp://granbass-blog.teckellure.com/2011/06/post_4b18.html”>スイベルショットを紹介しましたが、同じくVMCフックからも同じようなコンセプトのスピンショットが発売されるみたいです。
 スイベルショットとの大きな違いはスイベルでもハリス止め式にもなっていない点です。ハリの下側がハリス止め式になっていると、そこからラインが切れやすいので、個人的にはしっかりラインを結ぶスピンショットの方が使いやすいと思いますが、この単純な仕組みでも糸ヨレは防げるんでしょうか?
 まあ、複数のメーカーが同時に似たような新製品を発表するということは、一つの流行になるかもしれません。個人的には大味な感じで使いたい気があまりおきませんが、ボクが思っていた以上に、アメリカ人ってドロップショットの糸ヨレに困っていたということでしょうか。それとも、アメリカのバスって、フックにゴチャゴチャ付属品が付いていても、あんまり気にしないんでしょうか。

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