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懐かしいバンジョーミノー風


Banjo 俺達。印のパイルドライバーフックですが、根掛かりなどしてフックポイントが曲がったりして使えなくなっても、そのまま捨ててはいけません。スクリュー部分は再利用方法がいろいろあります。
 バンジョーミノーって覚えていますか? 以前、通販番組で紹介されたヤツです。これと同じ原理でシャッド系、スティック系、シャッドテール系ワームを使うと、なかなか面白い釣りができます。最近のオススメはスティールベイトです。要はワームの頭部にスクリューを埋め込み、ガード付きワッキー用フックを使ってトレーラーフックを装着するのと同じ要領で、トレーラーキーパーのゴムを使ってスクリューのリングをフックに止めます。このとき、少し緩めにしてスクリューのリング部が自由に動くぐらいにしておくのがコツです。
 オフセットリグと違い、ワーム全体が大きくしなるのでアクションはよくなり、チョン掛けにして使うのと違い、ワームのヘッド部が自由に左右に振ることで、ワーム全体の動きが増幅されます。しかも、バスを釣ってもワームはそう簡単に切れて飛んでいきません。フッキング率も非常にいいです。

 ところで、バンジョーミノーをご存じでない人は下記サイトをご覧ください。動画も楽しめますよ。

https://www.asseenontvnetwork.com/vcc/tristar/banjominnow/index/133257/

襟巻きスカート


 ラバージグを自分でタイイングする人なら分かると思いますが、タイイングのコツは、スレッドまたはワイヤを可能な限りきつく締め込んで、ラバーを立たせることだと思います。タイイングの仕方でラバーの水中でのフレア感が全然違います。ところが、いかにきつく締め込んでもラバーを立たせるには限界があります。そこで、さらにラバーを立たせる工夫があります。
Erimaki2  またまたシリコンチューブの登場です。エアーポンプの”ブクブク”に使うサイズが使いやすいです。これを薄く輪切りにしてラバーのタイイングの付け根の前後でサンドイッチするのです。具体的にはタイイングを始める前に前側にチューブの輪を1つ通しておき、タイイング後にもう1つのチューブの輪を通します。非常に簡単ですが、あるのとないのとでは仕上がりが全然違います。最近流行のエーキンス風のカットの場合、前側は襟巻き状に垂直立ちさせることもできます。ラバー一本一本が水を押して、アピール度が違います。
Erimaki_1  気にいらなければチューブをカットしてしまえばいいですし、チューブの輪のはさみ具合を調整すれば、ラバーの立ち具合も簡単に調整できます。シリコンは劣化しにくいので、使っていて切れることもほとんどありません。シリコンの輪自体は細くて透明なのでまったく気にもなりません。同じような小ワザはスピナーベイトにも使えます。

フック絡み防止法


Tube1   ボクはフッキング率アップを狙って、一回り大きいトリプルフックによく交換します。また、メキシコなどビッグフィッシュ狙いの際も、太軸の一回り大きなフックに交換します。ところが、いかにもといったナイススポットに見事にキャストが決まっても、前後のフックが絡んだり、ベリー部のフックがリップやラインに絡んだりすると、せっかくのチャンスが台無しとなってしまいます。そこで出番なのが、シリコンチューブを使った小ワザです。シリコンチューブは東急ハンズでいろいろな径のものが売っています。今回は3~5ミリ径ぐらいの細めのものを使います。
Tube2  先ず、フックをスプリットリングごと外して、シリコンチューブを1~2mm厚の輪切り(斜めにカットするとベター)にして、フックアイに差し込んでから、スプリットリングを装着します。そうすることで、スプリットリング&フックの遊びの幅が狭くなって、フックが絡みにくくなります。非常に簡単な小ワザですが、効果抜群です。また、結果としてフックがボディーに当たりにくくなるので、ノンラトルのルアーの場合は完全なサイレントチューンにもできます。ただし、装着したチューブが大きすぎて、スプリットリングの動きを完全に妨げるようだとルアー自体のアクションに影響が出るので要注意です。
 ボクの一軍ルアー、バンディットのフットルースもこの小技が効きます。フットルースはボディーが小さすぎて、デフォルトのフックはシャンクの短いマスタッドのトリプルフック付いています。確かにこのままだとフック同士が絡まないのですが、フッキングが凄く悪いので、ボクは必ずフックを交換します。スプリットリングを一回り小さくして、シリコンチューブを装着すると、ほとんどフック絡みがありません。

パイルドライバーの工夫


Imgp0564  秦君がプロデュースのパイルドライバーですが、ボクのしている工夫を紹介します。DIYショップで買える熱収縮チューブを使えば、簡単にタングステンネイルシンカーをフックに装着することができます。

Imgp0570  例えば、フルークにセットする場合、遠投が可能で、水平フォールし、より深い層を探ることができます。ラインアイに直結せず、スナップを使うことでベイトの自由度が増し、トゥイッチした際のベイトのダート幅も広がります。ウィードレススイムベイトにセットする場合、より低重心となってアクションが安定するほか、高速リトリーブでも回転しません。スナップを使うことでボディーのロール&ウォブル幅が増幅します。