今回、スモールマウスを狙っていて、一番よく釣れた外道がロックバスでした。クラッピーとバスを足して2で割ったような魚で赤い大きな目がかわいい魚でした。
口がブルーギルなんかと比べると、比較的大きめなので、チューブワームでのしっかり食ってきます。まあ、完全な邪魔者扱いで、釣り人の間では常識なのか、リリースするときに、クルッと回して投げ入れる人が多く、そのままクルクルとスパイラルフォールしていきます。
五大湖周辺が原産らしく、最大で4ポンド近くになるみたいです。食べたらおいしいのかどうか分かりませんが、あまり食べる人も多くないみたいです。ちなみにウォールアイやパーチはみんな美味しいと言います。
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やっかいな外道、パイク
レイク・シャンプレーンにはパイクがたくさんいます。非常にやっかいな魚で、何でも果敢にアタックしてきます。おかげでパンチからクランク、スイムジグ、ドロップショットまで、いろいろキャッチしました。
やっかいな理由はその歯で、丸呑みされるとブレイドラインでもあっさりと切られてしまうほど鋭いです。当然、バス持ちなんてできませんから、フィッシュグリップを持参です。けっこうカッコイイ魚ですが、試合では釣りたくないです。
イエローパーチ
圧巻のサイズ
5月2日、レイク・ハバスでワールドレコードクラスのレッドイアー(シェルクラッカー)が釣れたというニュースを目にしました。写真を見て、その圧巻のサイズにビックリです。ヒットルアーは7インチパワーワームのテキサスリグだったそうです。 レッドイアーとは別名シェルクラッカーとも呼ばれ、ブルーギルなどと同じサンフィッシュ系です。エラブタの青いところに赤い縁があるのが特徴だそうです。これまでの公式のワールドレコードは1998年にサウスキャロライナ州でキャッチされた5ポンド7オンスだったそうですが、この魚は5ポンド8オンスあったそうです。ちなみにIGFAのルールでは、栗田氏のバスもタイ記録として認定されたように、25ポンド以下の魚の場合は2オンス以上重くなければいけないので、タイ記録と処理されるみたいです。
この写真を見て思い出したんですが、ボクもレイク・ハバスでこのレッドイアーを釣ったことがありました。http://granbass-blog.teckellure.com/2009/03/post_59cd_1.html”>当時のブログではブルーギルと書いていますが、間違いなくレッドイアーですね。あのサイズでもビックリでしたが、5ポンドにまで育つんですね。
http://www.fieldandstream.com/photos/gallery/fishing/2011/05/world-record-sunfish-redear-lake-havasu-arizona