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スタッド4インチが解禁?


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 ギャンブラー・ルアーズといえば、日本ではスタッドが根強い人気ですが、アメリカではスタッドって、ほとんど無名です。一般にこの手のルアーはソフトスティックジャークベイトにカテゴリー分けされ、このジャンルで圧倒的な支持率を誇るのがズームのスーパーフルークです。アメリカでは単にフルークと呼んで、このジャンルをフルークタイプベイトなんて呼ぶこともあるぐらいです。

 実際、多くのメーカーがスーパーフルークそっくりのコピー商品を作り出し、ギャンブラーもまた、従来のスタッドを廃盤にしてまで、スーパースタッドを販売しています。
 もともとスタッドは3インチサイズと5インチサイズがあり、ポパイがオリジナルで4インチサイズを作って販売していました。ところが、ついにこの4インチサイズがアメリカで解禁となったようです。ことの詳しい経緯は不明ですが、アメリカで4インチサイズが普通に買えるようになるのは嬉しいことです。
 ちなみにこの4インチサイズはアメリカではシェイキーシャッドと命名されたようです。日本では見たこともないカラーがありますが、来春ぐらいには日本にも上陸してくるかもしれませんね。1パック10本入りで4.29ドルだそうです。

オールドファッション その2


 今やボクの中でシャークといえば、トリキシーシャークを指しますが、かつて(10年ぐらい前なら)、シャークといえばカリフォルニアワーム社のハンドポアードワーム、シャークを指したものです。
 カリフォルニアワーム社自体がなくなり、パドルテールグラブの一世風靡も今や懐かしいだけで、パドルテールグラブを使っている人なんてほんの一部です。それでも、アメリカ西海岸では今でもパドルテールグラブを作るメーカーは数社ありますが、不思議とシャークは消えてしまいました。
Imgp0514  シャークはリーチでもなければ、パドルテールでもありません。薄く長い(芯のない)リボンのような真っ直ぐなテールが特徴で、主にボクはテキサスリグで使いました。ボトムでシェイクして、テールを振るわせて使うのが定番で、当時は大きいのがよく釣れたものです。
 そんなシャーク系のワームを先日、あるショップで発見しました。ハンドポアードワームを販売しているマベリック・プレミアム・フィッシングルアーズというロコのマイナーブランドで、その名も6インチ・スーパーシャーク。カラーも仕事もきれいで、思わず何パックも衝動買いしていしまいました。久しぶりにこれを琵琶湖あたりで試してみたいです。

一時帰国


 今からこちらを発ちます。しばらくですが、一時帰国します。すぐまたクリアレイクに出発ですが・・・。帰ったら、好調の琵琶湖にトリキシー・シャークを持って行きたいなあ。でも、ジョインテッドクローの練習もせねば・・・。
 今回はマイレージで貯まった無料のチケットで飛び、宿も友人宅に泊まって経費節約したので、エントリーフィーをとり戻して、ちょっとはプラスかな? クリアレイクが楽しみになってきました。

フリックシェイキング


 アメリカでは徐々にジグヘッドワッキーの釣りが定番化しつつあります。バスマスターやFLWの雑誌でも記事として紹介され、その釣り方を”フリックシェイキング”なんて呼んだりもします。商品名がそのままテクニック名になるなんて、ジャッカルの宣伝力もさすがです。
Imgp0483  ただ、その影響で最近はいろいろなメーカーから”フリックシェイキング”用のジグヘッドが発売されるようになっています。先日出かけたバスプロショップにもバックアイルアーのフリックイット、トゥルータングステンのフリー・フリッカーが売られていました。その他にも数社が似たようなジグヘッドを発売しています。
 フリックシェイクのコピー商品はまだ発売されていませんが、こちらが登場する日も近そうです。

アメリカって不景気ですね


 ビックリするぐらいの円高ですね。日本の景気がいいってわけではないんでしょうが、アメリカが悪すぎるようですね。失業率もかなり悪いようです。特に今、ボクがいるカリフォルニア州は最悪レベルのようです。ほとんど破綻寸前って感じです。刑務所が運営できずに囚人を釈放するぐらいですから、異常事態です。「マリファナを合法化して税金をかけるべき」なんて話を真剣に議論したりもしています。
 今回のFLWシリーズ・デルタ戦は定員150人に対して、プロが結局89人しか集まらず、寂しい試合となってしまいました。エントリフィーが4000ドルで、3人に2人は賞金がないというギャンブルだけに、今の経済状態では二の足を踏んだアングラーが多かったというわけです。
 ただ、心配された来季の存続に関しては、今回のレジストレーションで来季もウェスタンからは撤退しないという約束をしてくれました。ただ、エントリーフィーは2000ドルに減額するそうです。詳しいペイアウトは発表されていませんが、その分賞金額が減るのも確実です。2000ドルでもけっこうな額ですし、試合に掛かるその他の経費は同じです。仮に賞金をとってもほとんどプラスにならないかもしれません。果たしてこれで来季の出場選手の数が増えるかは疑問が残ります。
 明日にはこちらを発ちます。せっかくの円高なので、ショッピングにモールに出かけましたが、客が少なく寂しい感じでした。いろいろ買って得した気分になっていたんですが、ボクがもらった小切手って、結局円高のせいで目減りしたわけで、結局プラマイゼロってところでしょうか・・・。

クリスマス用ルアー


Imgp0497  バスプロショップで面白いルアーを発見して買ってしまいました。この手の商品ってクリスマス商戦が始まる頃になると、よく登場します。実はビッグバドもアメリカで実釣で使うようなルアーとは誰も信じておらず、クリスマス前ぐらいでもならないと売られることもほとんどない状態でした。今ではライセンスの関係で見ることすらなくなってしまいましたが・・・。
 このブッシュビアのカンルアー&ボトルルアーは果たして実釣に耐えうる作りなんでしょうか? 一応、魚が掛かるフックが付いているので、クリスマスツリーにぶら下げるためだけのものではなさそうですが・・・。

オールドファッション


Imgp0495  バスプロショップに懐かしいものが売っていました。それはウェスティーワーム。といっても、ティファが扱っていた頃のウェスティーワームとは違い、ヘッドがワーム頭部に内蔵されて、カラーもすごく良くなっています。
 ボクにはコンプレックスがあります。このウェスティーワームが苦手というか、全然釣れる気がしないんです。もちろん、釣ったことは数回ありますが・・・。でも、ウェスティーワームを使う人って、カッコイイんです。ウェスティーワームといえばジョン・マーレイですが、そのジョンと釣りをしたときに、実際にウェスティーワームで次々とバイトをとっているのを見たときはしびれました。だから、このウェスティーワームを使う人を見ると、それだけで「この人”釣りウマ”に違いない!」と思ってしまいます。
 そんなわけで、久しぶりにウェスティーワームを琵琶湖・北湖で使ってみようかな、なんて考えています。まわりからは”釣りウマ”と見られるか、ただの”変なヤツ”と映るのか・・・。
 皆さんの中で、これで釣ったらカッコイイってルアーあります?

ラジオインタビュー


 北カリフォルニアでケント・ブラウンがホストを務めるUltimate Bassという1時間のラジオ番組があります。ケント・ブラウンは以前はトーナメントにも良く出場していて、一緒に食事をしたりと、以前から日本人のボクに気に掛けてくれていました。
 そのケントがトーナメント3日目のウェイイン会場にやってきて、いろいろな選手にインタビューして録音していたんですが、ボクを見つけて「久しぶり」って感じでいろいろ話しているうちにボクにもインタビューをいきなりされてしまいました。メチャクチャの英語だっただけに、ちょっと恥ずかしいやら、嬉しいやら・・・。果たして、ちゃんと流れたんだか・・・。

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残すは1戦


 今シーズンも3戦が終了しました。第1戦は予想外の優勝。第2戦は2日目までトップ10に着けながら最終日に地獄に突き落とされ35位。第3戦は思ったよりもまわりのウェイトが伸びずにラッキーにも4位でフィニッシュ。
 年間ポイントランキングも4位までアップしました。これで最低目標の年間トップ20位入りはほぼ安全圏になりました。来年はフォレストウッドカップに出場できそうです。レイク・レニアって、行ったことがないんですが、デカイスポッツが釣れることでも有名な広大なリザーバーです。今からワクワクしてきました。
 とりあえず、木曜日には帰国するのですが、すぐにまたアメリカに帰ってきます。次は得意?のクリアレイクです。9月の18-19日に行われたWONBASSのチーム・チャンピオンシップには108チームが参加し、上位13チームが40ポンド超え(10匹)、77位で30.22ポンドという釣れすぎの結果となっています。実際に出場した人の話では「ハドルストンで7投連続ヒットした」、「3ポンド台が入れ食い」、「1日50匹は釣れた」なんて信じられないような話ばかりです。
 釣れ釣れのプラなんて、久しく体験していませんが、今度ばかりはかなり楽しそうです。ただ、あまりに釣れすぎると上位を狙うのが厳しいのですが・・・。確実にデカイのを狙う秘策が必要です。なんせ、年間ポイントチャンプも射程にあるので、こんなチャンスはめったにないのでぜひ狙ってみたいと思っています。ジョインテッドクローなんて、練習してみようかな。

まさにレジェンド


 今日は決勝のウェイインを見に行ってきました。優勝はボクもよく知っているラスティでした。他にもよく知った顔ぶれで楽しい決勝でした。
 ちなみにフリッピングのレジェンド、72歳のディー・トーマスが8位でフィニッシュしたのにはビックリしました。もちろん、ディー・トーマスはデルタを知り尽くしていますが、鼻には酸素チューブを常に装着していて、歩くのもつらそう体です。話すのもたいへんそうです。そんなディーが気温が38度を超える炎天下で4日間試合をこなしたのです。しかも、ディーは公式プラクティス中にはWONBASSのチャンピオンシップのためクリアレイクでも試合をしています。なんとタフなんでしょうか?
 ボクも歳いってもこんな風になりたいものだと感動しました。

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