1 David Williams 5 14- 1
2 Richard Howes 5 13-11
3 Chad Morgenthaler 5 13- 8
4 Andy Montgomery 5 13- 2
5 Doug Easton 5 12-11
6 Patrick Pierce 5 12- 8
7 Greg Vinson 5 12- 5
8 Tracy Adams 5 12- 3
9 Jordan Card 5 11-14
9 Roland Martin 5 11-14
11 Russ Lane 5 11-11
12 Joey Nania 5 11-10
29 Kazuki Kitajima 5 10- 3
111 Ken Iyobe 3 4-12
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bass-pro-shops-southern-open-3-presented-allstate/leaderboard
年別アーカイブ: 2014年
ブログ消滅?
最近、ブログを書くのが少し億劫気味です。というのも今、ボクが利用しているOCNのブログサービス「ブログ人」が11月30日でサービスを停止し、それ以降はすべてのブログが消えてなくなってしまうからです。有料のサービスで、広告も表示されなかったので気に入っていたのに・・・。それにしてもブログを書き始めたのが2006年の9月ですから、丸8年間続けたことになります。
最近でこそ、ずいぶんサボるようになりましたが、以前はほぼ毎日更新していましたから、自分でもよく続いたものだと感心しています。そんな書き貯めたブログですが、消滅してもどうってことない内容もあれば、消滅させるのは惜しい内容もあったりして、ただいま、カテゴリー別に整理を始めています。すでに一部はブログ移行に向けた準備で、一部のカテゴリーを消去し始めています。
アメリカのトーナメントの情報なんかも、以前に比べたらフェイスブックのおかげもあって、誰でも簡単に情報が手に入る時代にもなってきましたし、トーナメント関係の記事も消去する予定です。新しく引っ越しが完了したら、また新しい気持ちで、ブログを始めたいと思っています。
バンディットがプラドコ傘下に
BASSFANのニュースを見て、ビックリしたのが、プラドコがバンディットを買収したという話です。”ついに”という感じもしないでもないですが、正直、残念な気持ちでいっぱいです。
もともとそれぞれが独自の味を出していたアメリカの老舗ルアーメーカーたちですが、プラドコ傘下になって、よくなったルアーなんか一つもないというのがボクのイメージです。特に最近はオリジナリティーがどんどんなくなっています。中国製に次々と移行するようになってからは、クオリティこそ上がっていますが、いい意味での味がなくなってしまっています。
バンディットもすでに工場をメキシコから中国に製産工場を移していますが、バンディットが使っている工場とプラドコが使っている工場は違うので、今後どうなっていくんでしょうか? また新しい金型になってフットルース、100、200がリニューアルされるかもしれません。
個人的には旧モデルのバンディットのストックが一生分あるので、困ることはありませんが、バンディットといえば豊富なカラーバリエーションが魅力の一つでもあります。プラドコ傘下になって株主目線での利益、効率優先で、そんな魅力の一つが消えてしまわないか心配です。
http://www.lurenet.com/blog/bandit-lures-family/
お探しものはこれですか?
以前にフカシンがお気に入りのシンキングブレイドライン、YGKよつあみのGソウルSS112について紹介したことがありました。フロロとまではいかないまでも、ナイロンと同じくらいの比重なので、実際に使うとノーマルのブレイドライン(PEライン)と比べると違いは明らかです。特に少しでも風があると、このアドバンテージは非常に大きいです。
このラインはアメリカでも紹介されたこともあって、アメリカの友人からも何度か頼まれたことがあるぐらいで、先日、芹川ダム釣行に連れて行ってくれた塚本謙太郎さんも愛用しているようでした。ところが、このライン、とっくに廃盤になっていて、今ではYGKよつあみにも在庫が全くないそうで、塚本さんもお店で見かけたら買い占めると言ってました。
そこで調べてみると、同じ比重でものはまったく同じ、色違いの”ハイブリッドPE与一”という商品があることを知りました。このラインはダークグリーンとダークブラウンに10mごとに色分けされていて、イカのヤエン釣り用として販売されているものです。こちらの商品はまだ現役だそうで、0.8号、1号、1.2号、1.5号があります。
ボクもさっそく手に入れてみました。140mで4000円とちょっと高いですが、色分けされているので、うまく使えば、かえってお得です。バーティカル気味に使うなら45mで3等分して使ってもいいでしょう。
http://www.yoz-ami.jp/product/002ika/002_N790.html
楽しかった九州遠征
報告が遅れてしまいましたが、先週の15日はテッケルの販売店である福岡のハニースポットさんで”カラーミー”の色塗りイベントをさせていただきました。色塗りイベントは、見ているのと実際にやるのとでは大違い。とにかく、やり始めるとみんな夢中になります。そして、自分で塗ったフロッグで釣ると喜びは一段と増します。
次回はバサーオールスタークラシックの会場で昨年に引き続きやらせていただこうと計画しています。お楽しみに。
16日と17日はせっかくなのでフロッグメインで芹川ダムと遠賀川、九州を代表するフィールドを初体験してきました。残念ながら芹川ダムは不発でしたが、遠賀川はフロッグの反応もあって、九州初のフロッグフィッシュを手にすることができました。とにかく、楽しい3日間でした。また、来年、遊びに行きたいと思っています。急なスケジュールの中、お相手をしてくれた皆様、本当にありがとうございました。
B.A.S.S.エリートシリーズAOYチャンピオンシップ初日結果
B.A.S.S.エリートシリーズはレギュラーシーズンの8試合が終了後、ランキング上位50人だけが出場できるAOYチャンピオンシップをミシガン州レイク・ミシガン、ベイデノックエリアで開催、初日の結果が出ました。
スモールマウスがメインの今回の試合では、30ポンドバッグなんて噂もありましたが、上位3人が24ポンド台という結果です。日本人選手では大森貴洋さんが41位、清水盛三さんが48位でスタートです。
気になるAOYの行方ですが、暫定トップのハックアタックは17位、暫定2位のトッド・フェアクロスが10位、暫定3位のアーロン・マーテンスが21位となっています。
1 Brett Hite 5 24- 6
2 Brandon Lester 5 24- 2
3 Jacob Powroznik 5 24- 1
4 Dean Rojas 5 22- 0
5 Skeet Reese 5 21-11
6 Chris Lane 5 21- 3
7 Andy Montgomery 5 21- 2
8 Brian Snowden 5 21- 1
9 Tim Horton 5 21- 0
10 Todd Faircloth 5 20-15
11 Ott DeFoe 5 20- 6
12 Mark Davis 5 20- 4
17 Greg Hackney 5 18- 0
21 Aaron Martens 5 17- 6
41 Takahiro Omori 5 14- 4
48 Morizo Shimizu 3 9-10
http://www.bassmaster.com/tournaments/bassmaster-elite-series-aoy-championship/leaderboard#
B.A.S.S.セントラルオープン最終戦(アーカンソーリバー)最終結果
アーカンソーリバーで開催されたB.A.S.S.セントラルオープンはトップ12人による決勝が行われ、元エリートプロのマーク・タイラーが優勝。キムケンは一歩およばず2位でフィニッシュとなりました。マーク・タイラーは全戦出場していませんから、クラシック出場できませんし、それならキムケンに優勝させてほしかった・・・。
そして、注目のスコット・バーネットはこの3匹でウェイトを落とし、9位のままでフィニッシュしました。つまり、イヨケンのエリート出場が確実になりました。イヨケンおめでとう。
1 Mark Tyler 5 15- 9 5 14-12 5 12- 9 15 42-14
2 Kenta Kimura 5 15- 0 5 11-15 5 14- 4 15 41- 3
3 Tommy Biffle 5 15-13 5 12- 3 5 12- 9 15 40- 9
4 Jordan Lee 4 9-15 5 15- 3 5 14- 5 14 39- 7
5 Brian Potter 5 16- 2 5 10-15 5 10-11 15 37-12
6 Rick Clunn 5 12-13 5 12- 9 5 10- 2 15 35- 8
7 Vu Au 5 12- 5 5 17-15 2 3-11 12 33-15
8 Gary Klein 5 10- 8 5 19- 5 2 3-14 12 33-11
9 Scott Barnett 4 10- 6 5 14-11 3 8- 0 12 33- 1
10 Tom Margraves 4 14- 5 3 10- 6 2 5- 8 9 30- 3
11 Gary Clouse 5 13- 5 5 10-14 2 4- 0 12 28- 3
12 Mark Goines 5 12- 3 5 12-12 1 1-14 11 26-13
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bass-pro-shops-central-open-3-presented-allstate/leaderboard
イベント限定
いよいよ15日はハニースポットさんでイベントです。多くのフロッグマニアの方と九州のフィールドについてなど、いろいろ話ができると思うと今から楽しみです。もちろん博多の夜も楽しみです。
今回のイベントには、ボクがわらび餅カラーと呼んでいるクリアボディのテッケルフロッグを用意しています。そのまま使ってもいいですが、カラーミーとはまた趣の違うカラーリングができます。クリア系の光が透けるトランスパレントカラーは、光線量が強いときやクリアウォーターで、シルエットをはっきりさせたくないときに有効ですよ。
イヨケンエリート昇格か?
アーカンソーリバーで開催中のB.A.S.S.セントラルオープン最終戦は2日目が終了。明日のファイナルに進出するトップ12人が決しました。キムケンは6位でファイナリスト入りです。
一方のイヨケンはこの日はリミットメイクに成功、13ポンド3オンスというグッドウェイトを持ち込んで賞金の26位にジャンプアップしてフィニッシュしました。
気になるポイント争いですが、トップ12のファイナリストの中に暫定5位のJordan Leeと暫定18位のScott Barnettが入っていますので、確定ではありませんが、 暫定のポイントを加算してみました。下記の順番は2戦終了時の順位です。
1 Stephen Browning 399 +185=584
2 Ray Hanselman 377+96=473
3 Tommy Murray 375+90=465
4 Carl Jocumsen 373+171=544
5 Jordan Lee 358 +193?=551?
6 Mike McClelland 357 (欠場?)
7 Randy Allen 356+174=530
8 Aaron Johnson 356 (欠場?)
9 Matt Lee 355+140=495
10 Logan Sherrer 354+165=519
11 Justin Kerr 354+128=482
12 Ken Iyobe 353+175=528
13 Brian Clark 348+188=536
14 Darold Gleason 348+159=507
15 James Stricklin 348 (欠場?)
16 Troy Broussard 342+156=498
17 Mike Pedroza 337 (欠場?)
18 Scott Barnett 330 +192?=522?
19 Jeff Kriet 329 (欠場?)
20 Edwin Evers 328 (欠場?)
21 Kevin Short 328 (欠場?)
22 Chad Wiley 326+182=508
それではポイント順に並べてみます。
1 Stephen Browning 399 +185=584
5 Jordan Lee 358 +193?=551?
4 Carl Jocumsen 373+171=544
13 Brian Clark 348+188=536
7 Randy Allen 356+174=530
12 Ken Iyobe 353+175=528
18 Scott Barnett 330 +192?=522?
現時点ではエリートのStephen Browningを除いてトップ5入りしていますが、トップ12カットしたScott Barnett が現在9位ですが、明日の決勝で3位でフィニッシュすれば、今のイヨケンと同ポイントになり、2位または優勝すれば、イヨケンのポイントを抜く計算になります。イヨケンのエリート昇格は明日のScott Barnettの結果次第となりました。Scott Barnett は今日、ウェイトを伸ばして順位を上げているだけに心配ですが、上位3人もいいウェイトを獲っているだけに、そう簡単ではないはずです。キムケンには最低でもScott Barnettに抜かれないようにイヨケンを援護してもらいたいですね。
B.A.S.S.セントラルオープン(アーカンソーリバー)2日目結果 速報
1 Mark Tyler 5 15- 9 5 14-12 10 30- 5
2 Vu Au 5 12- 5 5 17-15 10 30- 4
3 Gary Klein 5 10- 8 5 19- 5 10 29-13
4 Tommy Biffle 5 15-13 5 12- 3 10 28- 0
5 Brian Potter 5 16- 2 5 10-15 10 27- 1
6 Kenta Kimura 5 15- 0 5 11-15 10 26-15
7 Rick Clunn 5 12-13 5 12- 9 10 25- 6
8 Jordan Lee 4 9-15 5 15- 3 9 25- 2 (暫定5位)
9 Scott Barnett 4 10- 6 5 14-11 9 25- 1 (暫定18位)
10 Mark Goines 5 12- 3 5 12-12 10 24-15
11 Tom Margraves 4 14- 5 3 10- 6 7 24-11
12 Gary Clouse 5 13- 5 5 10-14 10 24- 3 (暫定24位))
13 Brian Clark 5 11-11 5 12- 5 10 24- 0 (暫定13位)
15 Dale Hightower 5 11-10 5 12- 1 10 23-11 (暫定25位)
16 Stephen Browning 5 13- 0 4 10- 7 9 23- 7 (暫定1位)
19 Chad Wiley 5 11-15 5 10-14 10 22-13 (暫定22位)
26 Ken Iyobe 4 9- 2 5 13- 3 9 22- 5 (暫定12位)
27 Randy Allen 5 10-11 5 11- 8 10 22- 3 (暫定7位)
30 Carl Jocumsen 4 9- 3 5 11-15 9 21- 2 (暫定4位)
36 Logan Sherrer 5 11-14 4 7-13 9 19-11 (暫定10位)
42 Darold Gleason 3 7- 1 5 11- 7 8 18- 8 (暫定14位)
45 Troy Broussard 5 13-13 2 4- 5 7 18- 2 (暫定16位)
61 Matt Lee 1 3- 2 5 12-15 6 16- 1 (暫定9位)
63 Joshua Douglas 4 10-12 3 4-15 7 15-11 (暫定23位)
73 Justin Kerr 2 5- 7 4 9- 2 6 14- 9(暫定11位)
105 Ray Hanselman 5 8-12 0 0-0 5 8-12(暫定2位)
111 Tommy Murray 1 2- 8 2 5-10 3 8- 2 (暫定3位)
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bass-pro-shops-central-open-3-presented-allstate/leaderboard