バスマスタークラシック(レイクガンターズヴィル)最終結果


 レイク・ガンターズヴィルで開催されたバスマスタークラシックは、前日11位だったランディー・ハウエルが、決勝のこの日、29ポンド2オンスのビッグサックを持ち込み、大逆転で幕を閉じました。
 かつてはホームでは勝てないというジンクスがありましたが、同じくアラバマ出身のボイド・ダケットがこのジンクスを破り、再びアラバマ州でランディー・ハウエルが地元の熱烈な声援の下、感動的な優勝を飾りました。
 清水盛三さんは17ポンド8オンスを持ち込み、前日の17位からさらに2つ順位を上げて15位でフィニッシュしています。
1  Randy Howell   5 20- 3 5 18- 3 5 29- 2 15 67- 8
2  Paul Mueller     3 9-10 5 32- 3 5 24-11 13 66- 8
3  Edwin Evers   5 26-13 5 20- 9 5 18- 5 15 65-11
4  Ott DeFoe      5 20-10 5 22-11 5 20- 1 15 63- 6
5  Randall Tharp   5 27- 8 5 19-13 5 15- 7 15 62-12
6  Jordan Lee       4 13- 7 5 24- 0 5 24-10 14 62- 1
7  Todd Faircloth   5 16- 6 5 21- 3 5 23- 8 15 61- 1
8  David Kilgore    5 18-15 5 16-11 5 24-13 15 60- 7
9  Doug Thompson  4 12- 7 5 22- 7 5 25- 5 14 60- 3
10  Adam Wagner  5 14-14 5 24- 3 5 20- 2 15 59- 3
11  Casey Ashley   5 23- 2 5 18-10 5 15-13 15 57- 9
12  Bobby Lane      5 12-15 5 22- 8 5 21- 0 15 56- 7
15  Morizo Shimizu  5 16-11 5 19- 7 5 17- 8 15 53-10
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bassmaster-classic/leaderboard

バスマスタークラシック(レイクガンターズヴィル)最終結果」への4件のフィードバック

  1. GRANBASS

    須山様 アメリカの試合は暖かい南部から徐々に北の釣り上がって行くスケジュールなので1月からフロリダなどではシーズンインします。フロリダといっても、寒波が来るとメチャクチャ寒いですが・・・。
     冬で寒いからタフになってフィネスで優勝というのはアメリカではほとんどありませんね。時期によってはディープがキーになることはありますが・・・。

    返信
  2. 須山

    こんにちは
    アメリカでは2月3月もトーナメントが行われているのでしょうか?
    寒い日が続いている日だったり小潮の日なんかでかなりタフな状態の冬のトーナメントでの上位者達はどんなルアーを使っていることが多いですか?
    アメリカでもディープでの釣りになるのでしょうか?
    日本ではタフ→フィネスが定番化していて、プロの人達も新しいことをすると順位が下がることを恐れて長年この考えは変わっていないような気がします。

    返信
  3. GRANBASS

    須山様 コメントありがとうございます。海外で定番のルアーというのは、何年たっても誰のタックルボックスを覗いても入っているものです。そう言ったネタもちょくちょく紹介していますので、過去の記事もたどってみてください。

    返信
  4. 須山

    前からアメリカのバスフィッシングの事に興味があってよく記事見させて頂いています。
    記事と関係なくて申し訳ありませんが、海外のバストーナメントや隠れている凄いルアーってありますか?
    アメリカレベルで釣れるルアーは深いルアーだと思うので、そういうルアーに興味があります。
    宜しければ教えください。

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