年別アーカイブ: 2007年

まさに死にかけのベイト


Imgp3838  クリアレイクの試合で思いついた工夫を紹介します。クリアレイクには桟橋が無数にあって、桟橋攻略は重要な要素となります。残念ながら、本戦3日間のボクのパートナーは全く桟橋狙いをしなかったので、結局役には立たなかったのですが、プラクティス中に試してみたら、かなりいい感じで釣れた方法です。
 ズームのスピードワームのパドル部分をハサミでカットして、ベイトの尾びれっぽくしてやり、ジグヘッドワッキーで使います。フックはキングコブラを使いました。フックを刺す位置は真ん中よりもやや頭部よりにセットします。スピードワームの塩加減(フォール加減)がちょうどよく、さらにハリのあるマテリアルがボディをくねらせ、テールがピクピクと震え、まさに死にかけのベイトです。さらにベイトは刺し位置を変えることで右向き、または左向きにスライドしながら泳ぐので、桟橋の奥へ奥へと入っていきます。ダイレクトにスキッピングで桟橋下に送り込むよりも、横へ横へと泳がせながら、桟橋のシェイド側の柱際に送り込んでやる方が大きいサイズが浮いてきて食ってきました。
 まだ、それほどやりこんでいませんが、真っ直ぐフックを掛けるよりもやや斜めにフックを刺す方がスライドさせやすいなど、まだまだ研究の余地がありそうで、来シーズンが楽しみです。

ギッギーシリーズのリザード登場


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 ギャンブラーはシェイキーヘッド用ワーム、ギッギースティックと同様の中空ボディのギッギーリザードをリリースしました。リザードといっても、いわゆるカーリーテール系のバルキータイプではなく、フィネス系のスリムなボディーで、4本のパカ系のフラッピングレッグが特徴です。フォール中にこの4本のレッグがパタパタとはためくというわけです。シェイキー系で誘う際に少しだけアピールが欲しいというときに良さそうです。ネコリグでも良さそうですね。中空ボディーの中にラトルを挿入してさらにアピール度をアップさせるのも面白そうです。サイズは5インチで9本入り3.99ドルということです。

クリスマスプレゼントにいかが?


Crawbuzz_red1  先日、近所のタックルショップを覗くと、かなりキテレツなルアーを発見しました。一見すると普通のバズベイトなんですが、なぜかヘッドがリアルなザリガニ型で、ヘッドが1オンスもあるんです。スカートも特殊で2本刺さって、ザリガニのクローを意識しています。ヘッドは重すぎてとても浮き上がりそうには思えないし、ヘッド形状はゴミを拾いそうな形で、まったくセンスを感じられません。CJバスカスタムルアーズといって、ボクは今まで見たことも聞いたこともないルイジアナのメーカーでした。日本って、本当に何でも入ってきますね。
 そこで興味がわいたのでホームページを調べてみました。カスタムメイドのウッドルアー(トップウォーターやクランクベイト)が専門のようで、スピナーベイトやバズベイトもマジメに作っています。でも、ボクがショップで見かけたザリガニ型のバズベイトが見つからない、と思ったら、別のページにルイジアナ名物食材のザリガニをあしらったプレゼント用?として紹介されていました。どうやら、マジメに作った製品ではないようで安心しました。

新しいメーカー


Lg105culltime  先月のクリアレイクの試合で、ボクの初日のパートナーが見慣れないワームを使っていました。メーカー名はオープンウォーター・カスタムベイツといって、2007年にできたばかりの新しいメーカーのようです。オーナーはかつてのビッグボーイ・ベイツのオーナーだった人物だそうです。
Lg102shimmershad  現在はジグとワームを販売しています。ボクが興味を持ったのはアルファ・ホッグ(写真上)とスティングレイ(写真下)というワームです。スティングレイはキャロライナリグにいいそうですが、ボクとしてはバックスライドやノーシンカーのワッキー(日本ではピクピクっていうんでしょうか?)で良さそうな気がしました。

今度はダブルウィロー


Suspina  アメリカではスピンジグがいろいろ発売されて、ちょっとしたブームですが、ギャンブラーの新作に続いて、バックアイ・ルアーズからダブルウィロータイプのスー・スピン・ブレードが発売されました。スピンジグも当初はスーパーフルークをトレーラーにセットするのが定番でしたが、最近はシャッドテールのスイムベイトをセットして使うのが流行っています。リアクション・イノベーションズのリトルディッパーもサイズ的にスピンジグ用という意識があるようです。日本でも一時期、スウォーミング・ホーネットが販売されましたが、結局流行ることはありませんでしたが、そろそろ日本でも流行りそうな気がするのですが・・・。

注目のニューワーム


Yhst11533450086899_1977_76924  ギャンブラーから気になる新製品がリリースされました。ブルータス・スイムベイトは4インチサイズの流行のウィードレスタイプのスイムベイトですが、テール部が上部に反った形状をしています。ちょうど、バークレーのブロディーと同じコンセプトだと思います。安易にバストリックスをコピーしていないところが好感が持てます。ノーシンカー状態で、バランスを崩さずに泳ぐのか少し心配ですが、どんな感じで泳ぐのか非常に興味深いです。バジング(ウェイキング)で使ったら、どんな感じなんでしょうか? 

バスキャット・チャンピオンシップ


 以前、ココでも紹介しましたが、バスキャットのホームページ内に「アメリカに行きたいかぁ~?!」というタイトルで、バスキャット・ワールド・チャンピオンシップにボーター1名、ノンボーター1名を招待するという、日本語のページが設けられていました。日本人に向けて広く誰でもがチャンスがあるような内容で、詳細は後日紹介ということでしたが、そのまま詳細や応募方法などがアップされることもなく、いつの間にかWBSの選手が行くことに内々に決まったようです。
 チャンピオンシップは11月9-10日に、アラバマ州レイク・ガンターズヴィルで無事に行われたようです。96チームが参加し、優勝は10匹で34.60ポンド。2位で33.40ポンド、4チームが30ポンド超えという結果でした。ビッグバスレイクとして有名なガンターズヴィルですが、この時期は厳しいのか、全体的にはかなりのローウェイトな試合で、2日間ノーフィッシュのチームが26チームも出たようです。日本からの招待チームは1匹、1.95ポンドで68位タイで終えています。

いつかはレンジャー


Imgp3832  今朝、ポストを覗くと、レンジャー・ボートからなにやら封書が届いていました。前回のクリアレイク戦での上位入賞者に対する”お祝いメール”のようなものでした。もちろん、フォーマットがあるんでしょうが、フォレストLウッドの名でこんな手紙が届くと、やっぱり嬉しいものです。
 レンジャーボートって、大バスボートメーカーですが、こんな細かい心遣いが、陰で会社を支えているんでしょうね。さすがに、いつかバスボート買うなら、レンジャーかな、なんて思ってしまいます。

結局ハドルストンのパクリです


Product  ハドルストンは相変わらず西海岸では大人気です。すでにACプラグのカシータスベイトスミスといったそっくりさんも登場していますが、以前、ハドルストンのハード版みたいなABTルアー社のワグテールを紹介しましたが、ABTルアー社はついにワグテールのソフト版、その名もソフトワグテールを発売しました。まどろっこしいことをして、結局はハドルストンにそっくりです。ただ、カラーがイケてません。まあ、6インチサイズという手頃なサイズが最大のセールスポイントなんでしょう。ABTルアーはキングシャッドが当たって、けっこう儲かったんでしょうか? こんなソフトワグテールが1個30ドル売れたら、それこそボロ儲けなんでしょうね。

ズームの注目の新作


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 ズームから新たに5インチサイズのシェイキーヘッド・ワームが発売されました。文字通りシェイキーヘッド専用にデザインされたワームで、フィネスワームやトリックワームのようにヘッド先端部が細くなっていない分、ヘッド部が裂けにくく、シェイキーヘッドを装着しやすくなっています。サイズ的にはフィネスワームとトリックワームの中間的な位置づけですが、ボディーがラウンドで、テール部がテーパー状に細くなるシンプルな形状になっています。特に特徴らしい特徴はないですが、そこは安心のブランド、ズームですから、きっと良く釣れるでしょうし、今年のFLWトーナメントでは活躍するんでしょうね。20本入りで3.5ドル前後のプライス設定で、財布にも優しいのが嬉しいですね。日本ではシェイキーヘッドは流行っていませんが、ネコリグ等で使えそうですし、2008年の注目のワームになりそうです。