作成者別アーカイブ: GRANBASS

FLW Rayovacシリーズウェスタン最終戦2日目結果


 クリアレイクで開催中のRayovacシリーズ最終戦は2日目が終了。鈴木利忠さんがトップ10カットで決勝進出です。年間ポイントもいいところまで行きそうです。

1   KYLE GROVER       24-01 (5)  23-14 (5)  47-15 (10)
2   AARON BRITT       29-00 (5)  18-11 (5)  47-11 (10)
3   DAN SWEAT         28-07 (5)  18-08 (5)  46-15 (10)
4   MARK CRUTCHER    25-11 (5)  19-11 (5)  45-06 (10)
5   CLAYTON MEYER    24-11 (5)  18-15 (5)  43-10 (10)
6   JUSTIN KERR         19-02 (5)  23-15 (5)  43-01 (10)
7   PAUL BAILEY         21-06 (5)  21-09 (5)  42-15 (10)
8   JERRED JENNINGS      15-00 (3)  27-09 (5)  42-09 (8)
9   PATRICK SPENCER     24-13 (5)  15-13 (5)  40-10 (10)
10   TOSHITADA SUZUKI    21-15 (5)  17-07 (5)  39-06 (10)
59   KAZUKI KODAMA     11-09 (5)  10-09 (5)  22-02 (10)
http://www.flwoutdoors.com/bassfishing/afs/tournament/2014/7144/clear-lake-professional-results/?dpl=1&all=1&sr=1&rpp=50&&sort=pl 

ブレードチューン


 釣具屋さんで面白いものを見つけて、ピンと来ました。ソルトウォーターのコーナーに売っているカルティバのヒラメシャフトです。サイズはいろいろあるみたいですが、Mサイズがオススメです。
 テッケルフロッグのフックをコネクトしている8の字ワイヤをボディー側から引っ張り出し、このヒラメシャフトをセットして元に戻します。ローリングスイベル部にスプリットリングとコロラドブレードをセットして完成です。
 簡単にフロッグをブレードチューンできます。フロッグを首降らせながら、プラスαでブレードの回転で誘うことができますし、浮き草(ダックウィード)の上を誘うときは、ブレードで存在感をアピールすることができます。

P1130166_640x480

P1130168_640x480

P1130170_640x480

P1130173_640x480

FLW Rayovacシリーズウェスタン最終戦初日結果


 カリフォルニア州クリアレイクでキックオフしたFLW Rayocacシリーズ最終戦は初日が終了しました。本来なら、ボクも現場にいるはずだったんですが、ボートが借りられなくなって、残念ながら日本から応援する形になってしまいました。
 さすがは全米屈指のビッグバスレイク、この日のトップは29ポンドで、上位15人が20ポンドオーバーのハイウェイトです。日本からは鈴木利忠さん(11位)と児玉一樹さん(56位)が参戦しています。
1   AARON BRITT         29-00 (5)
2   DAN SWEAT          28-07 (5)
3   MARK CRUTCHER     25-11 (5)
4   PATRICK SPENCER     24-13 (5)
5   CLAYTON MEYER      24-11 (5)
6   KYLE GROVER         24-01 (5)
7   STEVE ERICKSEN      23-12 (5)
8   JIMMY REESE          22-14 (5)
9   GARY COLLINS         22-11 (5)
10   ISHAMA MONROE      22-07 (5)
11   TOSHITADA SUZUKI    21-15 (5)
56   KAZUKI KODAMA      11-09 (5)
http://www.flwoutdoors.com/bassfishing/afs/tournament/2014/7144/clear-lake-professional-results/?dpl=1&all=1&sr=1&rpp=50&&sort=pl

B.A.S.S.サザンオープン年間ポイントランキング最終結果


1 David Williams          553
2 Jesse Wiggins          545
3 Todd Auten               538
4 Chad Morgenthaler   538
5 David Walker           527
6 Hank Cherry             523
7 Russ Lane                517
8 Kelley Jaye               516
9 Matt Lee                    499
10 Stephen Longobardi 499
19 Ken Iyobe                462
68 Kazuki Kitajima       337
144 Ryusuke Nishio     185
http://www.bassmaster.com/standings/1/2/46/2014

B.A.S.S.サザンオープン最終戦(レイク・ノーマン)最終結果


 サザンオープン最終戦はエリートプロのアンディ・モンゴメリーが逆転優勝。アンディはサザンオープンは全戦出場していませんが、すでにクラシックの権利は獲っていますので、その出場枠はそのままエリートプロの繰り上げに回されます。結果年間40位のクリフ・プリンスがクラシック出場となります。まさに棚ボタって感じです。

1  Andy Montgomery  5 13- 2 5 13-12 5 10-12 15 37-10
2  Richard Howes       5 13-11 5 10- 1 5 12- 6 15 36- 2
3  Ronald Farrow          3 5- 6 5 16-10 5 13- 1 13 35- 1
4  Shane Lehew            5 9- 6 5 14- 3 5 9-11 15 33- 4
5  Drew Montgomery  5 10- 5 5 11- 3 5 11- 8 15 33- 0
6  Shane Lineberger  5 10-12 5 10-12 5 11- 0 15 32- 8
7  Chad Morgenthaler  5 13- 8 5 11- 3 5 7-12 15 32- 7
8  David Williams        5 14- 1 5 13- 5 3 4-13 13 32- 3
9  Greg Vinson            5 12- 5 5 9-15 5 9-10 15 31-14
10  Cliff Pace              5 10- 9 5 11-10 4 8- 1 14 30- 4
11  Hank Cherry         5 10- 8 5 11-15 3 6- 1 13 28- 8
12  Jordan Lee            5 9-13 5 12-10 3 5- 1 13 27- 8
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bass-pro-shops-southern-open-3-presented-allstate/leaderboard

B.A.S.S.サザンオープン最終戦(レイク・ノーマン)2日目結果


1  David Williams         5 14- 1 5 13- 5 10 27- 6
2  Andy Montgomery  5 13- 2 5 13-12 10 26-14
3  Chad Morgenthaler  5 13- 8 5 11- 3 10 24-11
4  Richard Howes       5 13-11 5 10- 1 10 23-12
5  Shane Lehew            5 9- 6 5 14- 3 10 23- 9
6  Jordan Lee               5 9-13 5 12-10 10 22- 7
7  Hank Cherry           5 10- 8 5 11-15 10 22- 7
8  Greg Vinson             5 12- 5 5 9-15 10 22- 4
9  Cliff Pace                5 10- 9 5 11-10 10 22- 3
10  Ronald Farrow          3 5- 6 5 16-10 8 22- 0
11  Drew Montgomery  5 10- 5 5 11- 3 10 21- 8
12  Shane Lineberger  5 10-12 5 10-12 10 21- 8
61  Kazuki Kitajima           5 10- 3 3 6- 8 8 16-11
85  Ken Iyobe                    3 4-12 5 9- 1 8 13-13
132  Ryusuke Nishio            2 3-10 1 1- 8 3 5- 2
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bass-pro-shops-southern-open-3-presented-allstate/leaderboard#

B.A.S.S.サザンオープン最終戦(レイク・ノーマン)初日結果


1  David Williams     5 14- 1
2  Richard Howes     5 13-11
3  Chad Morgenthaler  5 13- 8
4  Andy Montgomery  5 13- 2
5  Doug Easton       5 12-11
6  Patrick Pierce      5 12- 8
7  Greg Vinson       5 12- 5
8  Tracy Adams      5 12- 3
9  Jordan Card       5 11-14
9  Roland Martin     5 11-14
11  Russ Lane       5 11-11
12  Joey Nania       5 11-10
29  Kazuki Kitajima  5 10- 3
111  Ken Iyobe      3 4-12
http://www.bassmaster.com/tournaments/2014-bass-pro-shops-southern-open-3-presented-allstate/leaderboard

ブログ消滅?


 最近、ブログを書くのが少し億劫気味です。というのも今、ボクが利用しているOCNのブログサービス「ブログ人」が11月30日でサービスを停止し、それ以降はすべてのブログが消えてなくなってしまうからです。有料のサービスで、広告も表示されなかったので気に入っていたのに・・・。それにしてもブログを書き始めたのが2006年の9月ですから、丸8年間続けたことになります。
 最近でこそ、ずいぶんサボるようになりましたが、以前はほぼ毎日更新していましたから、自分でもよく続いたものだと感心しています。そんな書き貯めたブログですが、消滅してもどうってことない内容もあれば、消滅させるのは惜しい内容もあったりして、ただいま、カテゴリー別に整理を始めています。すでに一部はブログ移行に向けた準備で、一部のカテゴリーを消去し始めています。
 アメリカのトーナメントの情報なんかも、以前に比べたらフェイスブックのおかげもあって、誰でも簡単に情報が手に入る時代にもなってきましたし、トーナメント関係の記事も消去する予定です。新しく引っ越しが完了したら、また新しい気持ちで、ブログを始めたいと思っています。

バンディットがプラドコ傘下に


 BASSFANのニュースを見て、ビックリしたのが、プラドコがバンディットを買収したという話です。”ついに”という感じもしないでもないですが、正直、残念な気持ちでいっぱいです。
 もともとそれぞれが独自の味を出していたアメリカの老舗ルアーメーカーたちですが、プラドコ傘下になって、よくなったルアーなんか一つもないというのがボクのイメージです。特に最近はオリジナリティーがどんどんなくなっています。中国製に次々と移行するようになってからは、クオリティこそ上がっていますが、いい意味での味がなくなってしまっています。
 バンディットもすでに工場をメキシコから中国に製産工場を移していますが、バンディットが使っている工場とプラドコが使っている工場は違うので、今後どうなっていくんでしょうか? また新しい金型になってフットルース、100、200がリニューアルされるかもしれません。
 個人的には旧モデルのバンディットのストックが一生分あるので、困ることはありませんが、バンディットといえば豊富なカラーバリエーションが魅力の一つでもあります。プラドコ傘下になって株主目線での利益、効率優先で、そんな魅力の一つが消えてしまわないか心配です。
http://www.lurenet.com/blog/bandit-lures-family/

お探しものはこれですか?


 以前にフカシンがお気に入りのシンキングブレイドライン、YGKよつあみのGソウルSS112について紹介したことがありました。フロロとまではいかないまでも、ナイロンと同じくらいの比重なので、実際に使うとノーマルのブレイドライン(PEライン)と比べると違いは明らかです。特に少しでも風があると、このアドバンテージは非常に大きいです。
 このラインはアメリカでも紹介されたこともあって、アメリカの友人からも何度か頼まれたことがあるぐらいで、先日、芹川ダム釣行に連れて行ってくれた塚本謙太郎さんも愛用しているようでした。ところが、このライン、とっくに廃盤になっていて、今ではYGKよつあみにも在庫が全くないそうで、塚本さんもお店で見かけたら買い占めると言ってました。
 そこで調べてみると、同じ比重でものはまったく同じ、色違いの”ハイブリッドPE与一”という商品があることを知りました。このラインはダークグリーンとダークブラウンに10mごとに色分けされていて、イカのヤエン釣り用として販売されているものです。こちらの商品はまだ現役だそうで、0.8号、1号、1.2号、1.5号があります。
 ボクもさっそく手に入れてみました。140mで4000円とちょっと高いですが、色分けされているので、うまく使えば、かえってお得です。バーティカル気味に使うなら45mで3等分して使ってもいいでしょう。
http://www.yoz-ami.jp/product/002ika/002_N790.html

P1130118_640x480