USオープン初日詳細レポート


Rich 初日のパートナーは大昔にこの大会を制したことがあるリッチ・タウバー。といってもボクにとっての彼のイメージはただのゲ●野郎。みんなに「へんなとこ連れて行かれるなよ」と笑われましたが、彼はアジアンのボクには興味ないようでした。イッシュみたいなのがタイプなのかな?
 来シーズンからはリッチはチャンピオンボートに乗るそう(スポンサーがコロコロ変わるのが彼の特徴)で、今回の試合にはボートが間に合わなくアングラーズマリンからのレンタルでの参戦でした。VERADOの250馬力は、めちゃくちゃ静かでアイドリング中なんか、掛かっているのが分からないほどでした。
 リッチの戦略は朝イチ、トップで一発大物狙いをし、その後、ウィンディーサイドをスピナーベイトで追加していくというものでした。戦略的にはOKなのですが、彼のボートポジションはトローリングモーターをハイスピードで踏み続けながら、岸ギリギリに平行にキャストするので、ボクにはすることが全くない状況でした。結果から言うと、リッチがバックラッシュしたときと、バスをキャッチしたときにだけが、ボクがまともに釣りができた時間でした。
 リッチの釣りですが、トップもスピナーベイトもフッキングのタイミングが早すぎて、掛かるべき魚までフッキングが原因で逃しているという状況でした。特にトップの場合、レイク・ミードの特徴なのですが、バイトがあっても乗らない場合、そのままアクションを続けると2度、3度とバイトしてくるので、早合わせは絶対禁物なのです。そんなわけでもったいないバイトを逃した後、なんとかスピナーベイト(ハートがスポンサーの彼ですが、キャストしていたのはリベンジ)とポッパー(RICO)でリミットメイクに成功。その後、ドロップショットとクランクベイトでボクが入れ替えに成功して7ポンド71(31位)で終了しました。この日はバネリベイ→エコベイ→テンプルバー(ここで給油)→ヴァージンキャニオン→キャッスルコーブと回って、はっきり言って走りすぎ。釣りをしている時間が本当に少ないストレスたまる1日でした。

USオープン初日詳細レポート」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

     あのしゃべり口調と仕草はマジもんです。かなり気持ち悪いです。もちろん、される側でしょう。釣りしてる最中も鼻歌なんて歌ってましたよ。

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  2. マゾンナ

    リッチのゲ○の可能性は高いですが、果たしてどっち派なのでしょうか? される側、それともする側? イッシュにされる側だったら怖いですね・・・

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